【初心者はどっち?】アフィリエイトとブログの違いを正しく理解しよう

※本サイトはプロモーション許可を得て記事制作しています。

 

【実例で見るのが一番!】アフィリエイトとブログの違いを理解しよう!【未経験・初心者対象】

 

月間5万PVのあいです。ブログで「月間5万円以上」稼げている人は全体の「8.7%」未満。このブログは2年もかけてそのレベルに到達。ノウハウを知ったら、あっさり達成できました!あっさり達成できたノウハウを公開中!

 

この記事は「前置き」や「そもそも論」無しです!

さっそく本題に入りましょう!

 

アフィリエイトとブログの共通点

アフィリエイトもブログも、収益が出る仕組みは同じです。

 

収益が出る仕組みが同じ

例えば、クレジットカードで収益が発生する仕組みがこちらです。

  1. クレカで迷っている
  2. ネット検索する
  3. 記事を物色する
  4. 情報に納得する
  5. サイト上の広告から申し込む

この流れで申し込みが入ると、1件あたり数千円の手数料報酬がサイトオーナーに振り込まれます。

 

集客方法が同じ

アフィリエイトもブログも、サイト上の広告経由で申し込んでもらわないと報酬は発生しません。

そのため、どちらも集客方法は、

  • 検索エンジン
  • SNS
  • メールマガジン

ほぼ、この3つです。

 

稼げる金額が同じ

どちらも、売れた商品が同じなら、報酬も同じです。

そのため、稼げる金額は集客数に比例します。

申し込み率は0.5%

売れる比率はかなりザックリと言ってどちらも「0.5%」。

月間10万人のサイト訪問者数なら、

500人(0.5%)×1,000円(報酬)として、

月に50万円の収入イメージです。

※これで中級者のレベル感です。

 


 

以上を集約して表現すると、次のようになります。

 

アフィリエイトとブログは、

  • ビジネスモデルが同じ
  • マーケティングが同じ
  • マネタイズが同じ

このように、「稼げる」という目的においては、アフィリエイトもブログも同じです。

この前提で、両者の違いを見ていきましょう。

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アフィリエイトとブログの違い

アフィリエイトは、販売特化型のサイト運営です。

 

焦点が違う

アフィリエイトは特定の商品に特化

例えば、Googleで以下のようなキーワードで表示されるサイトはほぼアフィリエイトサイト。

アフィリエイトの図解

サイト運営の軸が「クレジットカード」つまり「商品」に置かれているのがアフィリエイトです。

ブログはジャンル縛りなし

一方、ブログはピンポイントのジャンルに絞ることは少ないです。

ある程度カテゴリーをまたがって、割と幅広くジャンルを扱います。

ブログの焦点は「発信者」

そして、ブログの運営の焦点は「発信者」。

ブログは、●●さんが運営しているサイト、といった点に軸があります。

例えば、●●さんの雑記的な「ポイ活」記事の中で、おすすめのクレカ特集などで集客し、マネタイズします。

 

手段が違う

アフィリエイトのコンセプトは明確

アフィリエイトは「クレジットカードの専門サイト」といったように、商品紹介の明確なコンセプトが全面に出ます。

そのため、商品レビューのようなライティングで情報提供します。

必然的に、比較・おすすめ・ランキング、といった形式が多くなります。

ブログのコンセプトは何でもあり

他方、ブログは、個人の「Web Log(ウェブログ)」のことです。

サイト運営の焦点が発信者にあるので、割と何でもありです。

主には、主観を交えた経験談のようなセールスライティングで情報発信します。

 

リスクが違う

アフィリエイトはジャンルを特定する

アフィリエイトは特定の商品に命運をかけた運営スタイルになります。

ですので、販売が波に乗るまではどこかのタイミングで、このまま「のるかそるか」の判断をしなくてはなりません。

せっかく立ち上げたサイト、という思いが強いと、結果が出ないままズルズルと運営コストを引きずってしまいます。

アフィリエイトは「引き際」や「損切り」の見極めが難しいと言えます。

ブログは総力戦

一方のブログは総力戦といったイメージです。

結果が出ない記事も、売上好調な記事も、両方を混在させたまま運営するのが通常です。

 

サイトの本数が違う

アフィリエイトは複数サイト

アフィリエイトは複数のサービス、つまり複数のサイトを立ち上げるのが通常です。

収益化できるサイトが出るまでは、新規で別サイトをいくつも立ち上げ続ける、というスタイルが通常です。

ブログは単独サイト

他方、ブログで別サイトを立ち上げるケースは少数派です。

上手く収益化する記事が出るように、単独のサイトの中で、幅広くテコを入れ続けます。

 

アフィリエイト広告

アフィリエイトサイトには、必ず「広告」が掲載されています。

また、収入目的のブログも同様に「アフィリエイト広告」を載せます。

具体例がこちらです。


 


 

これらは、全て「実際の」アフィリエイト広告です。

この広告を通して、サイト訪問者が購入や申込みをすると、サイトオーナーに一定の手数料が入るという仕組み。

ブログでもアフィリエイトでも、サイトに集客さえできれば広告収入が生まれます。

 

このように、着地点は同じなので、アフィリエイトとブログの違いは「やり方が違うだけ」とも言えます。

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アフィリエイトとブログ、稼げるのはどっち?

アフィリエイトとブログ、大きく稼げるのはアフィリエイトです。

販売に特化した専門店のような感じなので、そもそも商品を買うことを目的にしたサイト訪問者が多いからです。

1%の購入率で100万超えも

例えば、検索結果で上位表示されているサイトだと、月間20万PVはザラです。

※他人のサイトのアクセス数は「similar web」で確認できます。

そうなると、購入率が「1%」に届くだけで、

2,000人(1%)×1,000円(報酬)で200万円!

2本目のサイトが波に乗ると、当然その倍になります。

 

もちろん、ブログでも同じような目的を持って訪問してくれるユーザーは多いですが、購買前提の消費者が多く集まるのは、やはり専門サイトの店構えをするアフィリエイトサイトです。

 

アフィリエイトとブログ、初心者ならどっち?

このように、アフィリエイトとブログの違いに難しい話は一切無し。

いずれも仕組みはとてもシンプルです。

では、初心者が始めるならアフィリエイトとブログ、どちらがいいのでしょうか。

その答えは明白です!

 

初心者はまずブログから!

初心者なら問答無用で、

まずはブログから始めましょう!

理由は簡単です。

初心者がいきなり特化型アフィリエイトで実績が出ることはまずないからです。

言い換えると、上級者でもアフィリエイトはそう簡単にはいかないから、です。

 

アフィリエイトはステップアップとして

「大きく稼げる」のがアフィリエイトなので、企業や熟練アフィリエイターなど、ライバルは強豪ぞろいです。

メディア運営のプロは、以下のようにアフィリエイトサイトの運営を戦略的に進めます。

  • 特定のジャンルに「一点張り」
  • 続々と「新規サイト」を立ち上げ
  • 的確に「損切り」

これをやるには、初心者にはかなりハードルが高いと言えます。

経験、スキル、専門性などがアフィリエイトには必須です。

 

アフィリエイトとブログの垣根はない

一方、ブログスタイルでサイト運営しても、結局、着地点はアフィリエイトと同じです。

冒頭で示したように、

アフィリエイトとブログは、

  • ビジネスモデルが同じ
  • マーケティングが同じ
  • マネタイズが同じ

なので「1点張り」のアフィリエイトよりも、「総力戦」で収益化できるブログスタイルでサイト運営する方がおすすめです。

 

結論

まずは雑記ブログでノウハウを積み重ねてから、ステップアップでアフィリエイトに挑戦する、といった感じが王道です!

 



 

 

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プロフィール

 

3年目に入った当ブログは月間5万PV。

Google analytics画像

このレベルだと「Googleアドセンス」なら1万円の収入です。

Google AdSenseの分析

そして「Amazon」「楽天」「Yahoo!」の商品レビュー記事で月2〜4万円ほど。月間250件ほどの申込みが入ってそれくらいです。

あと、月「10〜20件」程度のアフィリエイトが発生して5〜10万円。単価が高いココが伸びれば、月50万とかいくんだと思います。

アフィリエイト収益発生の分析
ブログの月間収益クイックレポート02

収益が出始めて半年ほど経ち、累計80万円ほどが口座に振り込まれています。

PCかスマホがあれば、最低限ここまではいけます。

リスクはゼロで「増える可能性しかない」アフィリエイトは気楽な副業に関心がある人におすすめ。

興味が出てきた人向けに「堅実に稼ぐためのノウハウ」を公開中です!

※「全く」稼げなくて悩んでいる人も参考になると思います。