ジョギングブロガーのAI(あい)です!自由気ままなスタイルでジョギング歴は20年。ジョギングのメリット、継続するコツなどを目一杯お届けしてます!
ランナー向けグッズ、「ソフトフラスク」と「スパイベルト」を知ってますか?
どちらもランニング歴20年の私も感動した「超」便利グッズ!
ランニング時に毎回感じる悩みを、一気に解決してくれたおすすめのギアです。
順に見ていきましょう!
ランニング便利グッズ-その1【ドリンクケース】
ランニング時に欠かせない水分補給のアイテム。
私、2018年頃に初めてこれに出会って感激しました。
それが「ソフトフラスク!」
ソフトフラスクとは
これ、要はドリンクケースです。
中身が減ると、ボトルそのものが小さくなるドリンクケース!
ソフトフラスクの特徴1
- 残量に合わせて縮むので常に最小サイズ
- ボトルの中身が常に満タンで真空状態
つまり、ボトル内で、液体がチャポチャポしない仕組みのドリンクケースなんです。
ソフトフラスクの特徴2
ソフトフラスクは、素材が柔らかくて、グミのような弾力感がある感じです。
固くないので、色んなところにフィットします。
腰、ポケット、バックパックなど、ランニング時の貴重な「スキマ収納」にピッタリとハマってくれるんです!
ソフトフラスクがおすすめの理由
ソフトフラスクは、ランナーがドリンクボトルで抱える悩みを一気に解決してくれます。
- ドリンクのチャポチャポ問題が解決!
- ボトル本体のユッサユッサ問題も解決!
おすすめの理由は、まさにこの2点。
長距離系のトップアスリートたちに愛用されているのも納得です!
ソフトフラスクの使用感
- ボトルを軽くキュッと握って
- 飲み口に水分をプッシュして
ソフトフラスクは、そんな感じで吸水するスタイルです。
ランニング中、上を向かずに、そして立ち止まることもなく、水分補給が可能!
ペットボトルと全く異なります!
ソフトフラスクの選び方
ソフトフラスクの開発社でもありトップブランドでもあるのが「HydraPak(ハイドラパック)」社。
HydraPakは、問答無用でソフトフラスクの「本家本元」です。
ですが、HydraPakは色んなブランドに供給し、裏方で販売するスタイルです(いわゆるOEM供給)。
選ぶときは、販売ブランド名は違っても、どこかに「HydraPak製」と書かれていれば高品質が保証されているということになります。
HydraPak以外の主要ブランド
安心感があるブランドは、NATHAN(ネイサン)か、SALOMON(サロモン)です。
例えば、NATHANなら冷凍可能なラインナップも充実!
真夏などに、より一層、便利ツールとしての恩恵を受けられますよ!
おすすめの使い方
専用ストロー付きのものを選択するのがおすすめ。
これがあると、腕を振りながらでも吸水できます。
全くペースが乱れないので、走りながらの吸水スタイルが激変しますよ!
以上がソフトフラスクについてでした!
続いて「ウェストポーチ」です!
ランニング便利グッズ-その2【ウェストポーチ】
さて、次は「その2」ウェストポーチです。
ウェストポーチを厳選したい理由
ジョギング時の持ち物の基本は、スマホ、財布、鍵ですね。
小物ばかりとはいえ、どれも必要不可欠です。
これら基本グッズは、普通にポケットやウェストポーチに入れて走ると、結構な揺れが生じます。
しかも、それなりの時間を費やすのがジョギング。
この「揺れストレス」がずっと続くのが、ランナーの悩みです。
ここは、ぜひ解決したいところです。
おすすめのウェストポーチ
そこで、使えるギアが「フリップベルト」や「スパイベルト」。
フリップベルト、スパイベルトとは
フリップベルト、スパイベルト、どちらも伸縮性のあるストレッチ素材を使用したポーチの製品名です。
持ち物全体を、ギュッと縮む力で腰に固定してくれるので、
「小物揺れ」の悩みから解放してくれるウェストポーチなんです。
フリップベルト、スパイベルトの特徴2
パッと見は、細くて小さなベルトなのでやや不安になりますが、実際は、驚くほど上下左右に伸縮します。
なので、スマホ、財布、鍵、の基本3点セットは軽く収納可能!
フリップベルト、スパイベルトの上手な使い方
収納容量が大きめのタイプもありますが、「重くなると」残念ながら揺れが生じます。
賢い使い方は、小さいベーシックタイプのものを「2個」使うのが上手な使い方です。
スマホメインのベルト一本と、ドリンクメインのベルト一本、合計2本を腰に巻きつけるという使い方です。
これで完璧!
おすすめのFlipBelt
私のおすすめは、そもそもフリップベルトとパンツが一体化した商品!
デメリット
こんな驚異的な伸縮素材ですが、残念ながら防水性能は備えていません。
夏のジョギングなどは汗の量が半端ないので、スマホやお札など、水濡れしたら困るものは、ジップロックなどに入れて使うことをおすすめします!
以上、地味なデメリットもありますが、どちらも「最初から使っておけばよかった」と、心から思えるグッズです!
是非、試してみてください!
その他のおすすめ記事
この記事が参考になった人は、こちらの記事も是非どうぞ!