ブルーブルーヨコハマとは?
「BLUE BLUE YOKOHAMA」はとにかく画像から!
【ブルーブルーヨコハマ】海へ向かおう!そして象の鼻を目指そう!
「海へ向かおう!そして象の鼻を目指そう!」
仲間たちとはそう話しながら、
愛する人とは腕を組みながら、
お一人様なら全ての気遣いを解き放って、
そしてどんどん海の方へ突き進んで下さい。
「象の鼻」のこと、今は知らなくても、みなとみらいや山下公園エリアにいれば、誰に聞いても丁寧に、喜んで教えてもらえるはずです。
高いビルにDislikeしながら、
潮の香りをベンチマークに、
旅行熱を上げていけば、
そのうち、旅愁溢れる大さん橋が迫ってきます。
「大さん橋国際線旅客ターミナル」
極限まで旅を妄想させてくれるその場所にたどりつけば、もうBLUE BLUE Yokohamaに到着です。
大さん橋の入り口付近をスッと左脇にそれると、上の写真のような世界が広がっています。
いえ、世界が広がっているというよりも、
世界観が凝縮している、
という絵的な表現の方がしっくりきます。
この辺り、現在のように開発される前は、ほとんどが赤レンガ倉庫のように旧上屋(うわや=港湾貨物の倉庫建物)だった場所です。
ほんの10年ほど前までは、もっと大きくて古い2階建ての倉庫跡地の中に、前衛的でアングラなオリジナル店舗がたくさん集まっていたエリア。
当時はとても日本とは思えない、知る人ぞ知るエリアで、地元民でさえ足を踏み入れにくいSoHoのような空気が漂う一角でした。
今となっては、そんなくせ者エリアの、ひとかけらだけが残りました。
それがBLUE BLUE Yokohama。
ここは、デニムのブルー(インディゴブルー)を表現したオリジナルファッションブランドと、オーガニックカフェを併設する店。
カフェと言っても、店構えは何と、クラシックワーゲンのようなレトロバス。
「さあ答えて!自由とはなんだ!」
と、我が道を突き進むスタイルで、そのレトロバスは道ゆく観光客に語りかけています。
BLUE BLUE Yokohamaは1996年からこの地にあります。
今では単なる店舗の枠を超えて、この横浜の名所旧跡の猛者たちと並んで、ただ者ではない、かつ、アイコニックな雰囲気をみなとみらいエリアで光り輝かせています。
しかも、みなとみらいエリアの、こぎれいな都市開発を横目に、古き良き港湾都市ヨコハマ倉庫街からの「由緒正しい(?)」光を放ち続けているのです。
インスタ狙いにはグサっと刺さるスポット。
「象の鼻」も目の前です。
ありきたりなお土産はちょっとな、、と迷っている方にも、どストライクのアイテム揃い。
夏はテラス席でオーガニックビールでもどうぞ。
10歩進めば海、のテラスで!
さあ、旅に出ましょう!
【BLUE BLUE Yokohama】インフォメーション
【BLUE BLUE Yokohama】の混雑状況
休日の午後はこの辺り一帯は相当混雑しています。
それでも休日にという場合は、早起きして行けば空いてます。
【BLUE BLUE Yokohama】からのおすすめ夜景
このあたり一帯が、下から目線での夜景スポット。
夜景の時間帯は、不思議とそれほど混んでいません。
大さん橋までは徒歩3分、そこに行くと少しばかり上から目線での夜景が望めます。
むしろ高層ビルの中からの夜景とは違って、屋外での高所からの夜景はここだけかもしれません。
夕陽を逆光に、大さん橋から冬の富士山を望む瞬間は、絶句すること間違い無し。
【BLUE BLUE Yokohama】へのおすすめ季節
季節を問わず良い雰囲気を味わえますが、雨・風・曇りの日は残念ながら魅力は激減。
【BLUE BLUE Yokohama】へのアクセス【電車】
電車の方はお得な周遊チケットが各社から出ていますので要チェック。
特典付きの「中華街旅グルメ切符」も売上好調みたい。
中華街大通りまでは徒歩10分です。
【BLUE BLUE Yokohama】へのアクセス【車】
隣接駐車場は、山下公園駐車場で500台以上、大さん橋駐車場で700台以上スペースがありますが、休日午後は大体満車。
いずれも公営なので、料金は抑えられています。
コインパーキングも複数ありますが、休日の午後は満車、料金も高め。
その他徒歩10分圏内で比較的大きい駐車場が3つほどあり。
山下公園と並行する「水町通り」沿いか「海岸教会通り」沿いに3カ所ほど。
徒歩10分前後かかりますが、歩くだけで見どころ満載のエリアですので、あえて最初からここを狙うのも良いかもしれません。
【BLUE BLUE Yokohama】住所
横浜市中区海岸通1-1
【BLUE BLUE Yokohama】訪問におすすめホテル
徒歩10分弱。2020年5月23日開業。大さん橋に一番近いホテル。外観だけで超高級感あり。
徒歩10分強。山下公園のど真ん中。名門中の名門ホテル。ちょっと古い。泊まらなくても見るだけの価値あり。ビーフカレーで有名、¥2,400(税別)。
できるだけコスパ重視、というチョイス。徒歩5分ほど。
徒歩10分ほど。中華街の中。老舗四川の重慶飯店グループ。
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