「海が見える家」(作;はらだみずき)のあらすじ【気持ちいい海風を感じる小説】

今回の記事は、小説「海が見える家」(はらだみずき)について!

「海が見える家」が気になっている人に、ネタバレ無しで、全力プロモーションします!

「海が見える家」ってどんな小説?

「海が見える家」を端的に表現すると、

「穏やか〜な」小説です!

キーワードは「海辺の暮らし」。そのまま!

せわしない日常から解放され、何とも言えない理想の暮らしを妄想させてくれる小説です。

ゆっくりと大きく展開する小説

かといって、決して退屈な内容ではありません。

誰もが抱えてそうな、人生の「宿命」や「分岐点」のようなテーマでチョロチョロと展開します。

で、割と身近な感覚で「主人公さん、さぁ、どう進むの?」といった感じで物語が前進。

「穏やか〜な」枠組みの中で、ゆっくりと、しかし大きなウネリで右に左に進みながら、

「とある人生が」

「とある方向に」

舵を切っていく内容なんです。

「海が見える家」は平和なミステリー

さらにこの小説、ちょっとした「謎解き感」も味わえる、ミステリーテイストもあります。

例えるなら、NHKの「ファミリーヒストリー」風の、家族の足あと探しのような味わい。

のんびりとした空気感の中、ひとつずつ謎がクリアになっていく、心地よいミステリー、といった感じです。


ということで、

穏やかで、海辺の暮らしと、ミステリー

そんな感じの小説なので、

晴れた日に、何の予定もない日に、ゆったりと読むのがピッタリな小説!

それが「海が見える家」です!

さてこの小説、一体どんな人物が登場するのでしょう?

「海が見える家」の登場人物

主人公は緒方文哉ふみや

なかなかのポンコツ君です。

才能ない、知恵もない、努力しない。

あらゆる面のリテラシーを欠いたまま成人し、今なお情弱のたみまっしぐらの20代キャラです。

10人以上登場

そんな愛すべき「のび太」風の文哉ふみやを中心に、海辺の民が10人近く登場。

「海が見える家」(はらだみずき)の登場人物の相関図

仕掛け人は主人公の父親

逆に、ポンコツ文哉の父親である芳雄よしおは、カッコよく人生を作り上げていくタイプ。

カッコいいとは、つまり、

  • 仕事を捨て
  • 家族と別れ
  • 都会を離れて

そしてこの作品の土台となる「海が見える家」を築き上げた人物。

この物語における、イケてる仕掛け人です。

芳雄はゴースト?

ところがこのイケてる人物、芳雄よしおは、小説内ではほぼ何も語りません。

代わりに、あたかもゴーストのごとく、他の登場人物たちに語られて存在する人物。

と言われても、「??」となるかもですが、ここがこの作品の、平和ミステリーなポイントなんです!

ここをぜひ、作品本体に触れて味わってみてください!

念の為ですが、スピリチュアル系の小説ではありませんので、あしからず!

では、この小説の舞台となった場所についてみていきましょう。

「海が見える家」の舞台

「海が見える家」の舞台は千葉県館山たてやま市です。

都内から距離にして150km、房総半島の南端。

館山たてやまの特徴は、

  • 温暖な気候
  • 豊かな自然
  • 夕陽がきれい

以上!シンプルです!

簡単にいうと、「リタイア後に住みたい海町ランキング」なんかで、25位前後で見かけそうなところ!

舞台は、沖縄でもなければ、湘南や函館なんかでもない。

キラキラ感が出てないところが絶妙です!

「千葉の館山」という、この25位感のチョイスが、飾り気のない「穏やか〜な」味に直結しています!


ということで一旦まとめると、この作品は、

  • チバのタテヤマで、
  • ポンコツ君が主人公の、
  • ゴーストなイケ親父が仕掛けた、

穏やかで、海辺の暮らしと、ミステリー

そのあらすじが次です!

「海が見える家」のあらすじ

何度も繰り返しですが、「海が見える家」は、穏やか〜な小説。

そのあらすじは、

  • さほど努力もせずにきた若者が
  • 情弱なまま社会不適合者となり
  • 自分の意思とは関係なく
  • 気付けば田舎まちに流れ着き
  • 温かい人間関係に囲まれて
  • 彼なりの人生が出来上がる

といった感じです。

そこには、狂喜乱舞のエンタテインメント性もなければ、血湧き肉躍るヒロイズムもありません。

ひたすらに、

穏やかで、海辺の暮らしと、ミステリー

でゆるゆると展開してゆきます。

だからハマるんです!

「海が見える家」にハマりそうな人

ちょっと気になってきた人に、もう一押ししてみましょう。

「海が見える家」にハマりそうな人は、以下に違和感を感じない人でしょう!

  • 意表をつかれる展開がない(いい意味で)
  • 予想どおりに展開していく(いい意味で)
  • ドラマチックな感動もない(いい意味で)

でも、ココロに残る「ジワっと感」が心地よい!

どおでしょう!

全編通して、海風を感じながら、ときおりジワ〜っとした感動が得られる作品です!

とても良いですよ!


さて、

この小説は「オーディブル」で読む(聴く)のがおすすめです!

「海が見える家」の読み方

本記事は、Amazonの オーディブルで読んだ(聴いた)作品としてレビューしています!

「海が見える家」を「 オーディブル」で読む場合は以下の通り!

「海が見える家」と「オーディブル」

  • 「海が見える家」の概要
  • オーディブルって何?

オーディブルなら2日で読める

再生速度は、1.5倍速でちょうどいい感じ。

オーディブルなら2日あれば読み(聴き)切れます。

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「海が見える家」は全4部作

この小説は、内容はジミ〜、なんですけど、かなりのヒット作となりました。

例えば、大型書店の「八重洲ブックセンター」では、全店の年間売上1位を獲得したり!

また、オーディブルでの総合評価は「4.7」!

評価「4.7」はかなりの高水準です。

「海が見える家」のオーディブルの総合評価
引用;オーディブル

あれよあれよと続編も発表され、結果、合計4部作となってしまうほど!

残りの3作は、以下の順番で読むのが正解です!

ちなみに、

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作者;はらだみずきについて

作者の「はらだみずき」さんは、1964年千葉県生まれ、サラリーマン経験ありの作家さんです。

自然好きな方のようで、色んなインタビュー記事や、公式サイトやXなど見ても、、、どう見ても、、、やっぱり、、「めちゃくちゃ地味」なんです。

インタビュー写真なんかも、山、緑、土、畑、が背景のものばっか!

コンクリートや鉄が一切出てきません!

そんなお人柄を象徴するように、どの作品も、平凡な人間の、人生の壁やストレスを、柔らかい日常に乗せ換えていくものが多いです。

どの代表作を手に取っても、毎回、ほんわかとした気持ちにさせてくれます。

料理を食べた時に、

「すごくやさしい味付けだね」

と感想を漏らす時と同じ心境!

とてもおすすめな作家さんです!


以上です!

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